【メルマガ発行講座その４】コピーライティングで人生がバラ色摩天楼になる話

こんばんは、すずみです。

私はよくコンサル生や読者なども含めてアンケートなどで、
これからどんなことを学びたいですかと聞きます。

そうすると、コピーライティングが学びたいという意見が相当多いです。

ということは、実際にコピーライティングを学んでいるんですかと聞くと、
なぜか誰もちゃんと学んでいないと答えます。

これはあなたも思い当たる節があるかもしれません。

ネットビジネスをやる上では、コピーライティングは集客と同じぐらい
大事な要素になってきますし、そもそも文章が書けなければ稼ぐことはできません。

これらを総合するとですね、コピーライティングは大事要素なのに、
いざ学ぶとなると、大変であり面倒くさいという、厄介者な存在なんですね。

これは本当に残念だなと思います。

まあ確かにメルマガだったり、セールスレターだったり、
最初はハードル高いと感じるのもわかります。

コピーライティングは集客だったり、稼ぐノウハウとは違って、
目に見えて数字でわかるものではないですからね。

しかも、コピーライティングは答えのあるものでもないですし、
勉強して上達したかどうかも判断するのは難しいです。

もちろん書けば書くほど上達しますし、上達しているのを感じることができるようになると、
ライティングってのは不思議なもので、書くことが病み付きになったりもします。

ただこの業界では少なくても嫌われ者であり、厄介者とされています。

その証拠ではないですが、この業界では昔から売れるセールスレター、
読者から反応が取れるステップメール、販売するためのステップメールの
テンプレートが出回っていますよね。

しかも、そういったものは人気があり、販売されるとそれなりに売れるということは、
みんなやっぱりコピーライティングを学ぶことは面倒だと思っているということです。

超重要なのにできればやりたくない厄介な奴。

これは実はみんなが思っていることではないでしょうか。

この業界ではライティングが出来る人は物凄く重宝されるのに、
実際にライティングが上手い人はほとんどいません。

需要と供給が完全に崩れたブルーオーシャンにも関わらず、
誰も本気で学ぼうとしないことからも明白ですね。

でも、ここでコピーライティングの名誉のためにも言いますが、
厄介者ではなく、良い奴なんであまり嫌わないでください。

文章というやつは一度味方につけると、もう二度と手放したくなくなります。
そう例えるなら、ちょっと手間のかかるツンデレだけど可愛い彼女みたいなもんです。

この魅力的で、厄介で、ツンデレで、可愛いやつを味方につける方法とは
ただ“楽しむ”という単純なことだけです。

おそらく、コピーライティングを教えることが出来る人は、結構いると思います。

しかし、私はコピーライティングを“楽しみながら味方につける”ことも
教えることができます。

コピーライティングって真剣に学び始めるとめちゃ楽しいですよ。

私は現在進行形でプロの作家として活動しているということもあり、
文字を書くということに慣れていたせいも少しはあるかもしれません。

しかし、そんなこととは関係なく、コピーライティングの本質を知ることで、
見方が変わることは間違いないです。

では、そのコピーライティングの本質とは何かということを
次回のメルマガ発行講座でお伝えしようと思います。

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